嘉手納町立嘉手納小学校
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💻 【6年生・算数】新聞記事掲載!生成AIを活用した研究授業

公開日 2026年10月26日

 先日、6年3組の生成AIの授業が琉球新報の記事で紹介されました。

 本校の新川颯人教諭と京都女子大学の坂井武司教授による共同研究として、今年5月からスタート。研究授業を重ねながら、子どもたちの学びの変化を丁寧に検証し、研究論文としてまとめていく予定です。

 AIが教員の手が届かない部分をそっと支え、子どもたちの「学びの質」をさらに深める挑戦を続けています。

 ☜真剣に授業に取り組む6年3組さん

🎼 授業の様子とAI活用場面

 研究授業(単元:「立体の体積」など)では、AIが主に「児童個人が考えを深める時」と「児童同士で意見を出し合う時」の二つの場面で活用。

  • 💡 個人の思考をサポート 問題の難しさをチャットにつぶやいて授業のめあてを作ったり、自分で解く中で疑問点をAIに質問したりします。AIは「答えは直接言わない」設定になっているため、解き方のヒントをもとに自分の力で考え抜くことができます。挙手が苦手な子の「分からない」を放置しない工夫にもなっています。

  • 🗣️ グループ議論の進行役 グループで解き方を説明し合う際、AIが「どんなふうに考えたかみんなで説明してくれる?」と問いかけたり、「ノートをさかのぼって探してみよう」と過去の学びとの繋がりを促したりして、活発な話し合いを引き出します。

🎙️ 新川教諭・坂井教授のコメント

  • 新川颯人教諭 「仕事では効率化に使われるAIですが、教育でそのまま使うのは危険。あくまで学びのサポートをする道具として使い、子どもたちが自分で問題を解く過程を充実させていきたいです」

  • 京都女子大学・坂井武司教授 「子どもたちの学びがどう深まっているかをしっかりと検証し、今後の実装や教育現場への還元につなげていきたいと考えています」

📣 文部科学省「生成AIパイロット校」として

嘉手納小学校は、文部科学省の「生成AIパイロット校」に指定されて3年目で、先進的な取り組みを推進しております。

多くの実践授業や校内研修の様子が「嘉手納小生成AIポータルサイト」で紹介されています。

日々の研究授業を通して着実に成果と課題を検証し、未来の学びの形を探ってまいります。これからの子どもたちの成長にぜひご期待ください。

 
 
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