公開日 2026年08月28日
台風18号の接近や旧盆休みが重なり、どこかソワソワした8月末となりましたが、皆様ご家庭での被害等はございませんでしたでしょうか。
夏休みが明け、校舎に子どもたちの元気な笑顔と歓声が戻ってきた嘉手納小学校ですが、新学期早々、教職員一同が深く感動させられる「最高のニュース」が飛び込んできました!
🆘 8時間倒れていたおじいさんを救った、3年生Hさんの勇気
今週8月24日(月)の下校途中、3年3組のIHさんが道で倒れている地域のおじいさんを発見しました。
そのおじいさんは朝、新聞を取りに出た際に玄関で転んでしまい、お体に麻痺があったため自力で起き上がることができず、なんと約8時間もの間、その場で倒れていたのだそうです。
通りかかったHさんは、迷わず「どうしたんですか!?」と声をかけました。 一生懸命起き上がるのを手伝いましたが、子どもの力だけでは立ち上がらせることができません。そこでHさんは、通りかかった車を自ら止めて大人に助けを求め、協力して無事におじいさんをご自宅の中まで送り届けることができたのです。
💖 翌日も「大丈夫?」と駆けつけた温かい思いやり
Hさんの素晴らしい行動は、これだけでは終わりません。
翌日、非常に強い台風が接近してくると、おじいさんのことが心配になったHさん。なんと再度おじいさんのご自宅を訪問し、「おじいさん、大丈夫ですか?」と声をかけに行ったというのです。
この出来事は、担任の先生が連絡帳の日記(作文)で見つけ、すぐに校長へ報告してくれました。
報告を聞いた私は、感動で胸がいっぱいに……! 一緒に校長室に来てくれたKさんと共に、「本当にかっこいいね!素晴らしいよ!」と、心からの大拍手を送りました。
☜心優しいHさん(右)と友達Kさん(左)
🏫 「人を大切にする嘉手納っ子」の姿に感謝
夏休み前の集会で伝えた「人を大切にする夏(感謝と思いやりの心)」を、まさに自ら実践してくれたHさん。
地域の方の命を救った勇気ある判断力と、どこまでも人に寄り添う優しい心は、嘉手納小学校全員の大きな誇りです。
素晴らしいエピソードからスタートした1学期後半。子どもたちは今日も優しく、たくましく成長しています。素敵な奇跡に心から感謝いたします!
