公開日 2026年06月17日
先週開催されました授業参観、および「情報モラル講演会」には、平日のお忙しい時間帯にもかかわらず、多くの保護者の皆様にご来校いただき誠にありがとうございました。
授業参観では、保護者の姿を見つけて照れくさそうにしながらも、嬉しさを隠しきれずに一生懸命がんばる嘉手納っ子たちの姿がとても微笑ましかったです。


🚨 学年別に分かりやすく!「情報モラル講演会」
続く「情報モラル講演会」にも、保護者の皆様の関心の高さを示すように大変多くの方にご参加いただきました。
今回は、沖縄県委託サイバー犯罪防止講習会講師の 高宮城 修 氏 をお招きし、子供たちの発達段階に合わせて「低学年(1〜3年生)」と「高学年(4〜6年生)」の2回に分けて、分かりやすくご講演いただきました。

📝 【低学年向け】今日からできる!体と脳を守るお約束
低学年の部では、スマホやゲームが体や脳に与える影響について、具体的なアドバイスをたくさんいただきました。
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「30・3(サーティ・スリー)の法則」 スマホやゲームの画面を30分見たら、3分間は外の景色を見て目を休めましょう。
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スマホから目を守ると、脳も守られる! 30分スマホを触ったら、3分間縄跳びをするのがおすすめ。やる気が生まれ、夕方に縄跳びをすると夜ぐっすり眠れます。
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寝る1時間前は「スマホ」ではなく「読書」を! 寝る直前までスマホを使っていると脳が休まりません。実は、しっかり読書をすることは「AIに負けない力」を育てることにも繋がります。
⚖️ 【高学年向け】デジタル社会に潜むリスクとモラル
高学年の部ではさらに一歩踏み込み、高学年児童、そして保護者や教職員も驚くような、身近に潜むトラブルのリアルな事例が数多く紹介されました。
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SNS上でのいじめや名誉毀損(悪口の書き込みなど)の事例
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ネット上で知り合った人とのトラブル
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生成AIを悪用したトラブルや、犯罪に巻き込まれそうになった例
ネットの世界は世界中と繋がっているからこそ、悪気のない行動が大問題に発展してしまうリスクがあります。真剣な眼差しで話を聴く高学年の姿からは、自らのデジタルライフを省みる強い自覚が感じられました。
🏠 講師からの提言:家庭・学校・地域で繰り返し考える
高宮城先生は最後に、保護者に向けてこう提言なさいました。
「子どもにスマホを与えるべきか、そのリスクを大人がしっかりと考えること。そして、子どものモラル意識を向上させるために、家庭・学校・社会が一体となって繰り返し話し合っていくことが何より大切です」

スマホやゲームは、正しく使えば素晴らしい道具ですが、一歩間違えれば心や体を傷つける凶器にもなり得ます。 ぜひこの機会に、ご家庭でも「我が家のスマホ・ゲームのルール」について、お子様と一緒にもう一度話し合ってみてください。
