公開日 2026年06月03日
台風一過の青空が広がり、校舎にはまた嘉手納っ子たちの元気な声が戻ってきました。
今月、6月23日は「慰霊の日」を迎えます。学校では6月を「平和月間」とし、命の尊さや平和についてじっくりと考える時間を設けています。
本日の校長講話では、子供たちへ「平和とは何か?」という問いかけをしました。


🌍 沖縄戦から、世界で起こっている紛争へ
まず、かつてこの沖縄で起こった激しい地上戦(沖縄戦)の歴史についてスライドを使って説明しました。



その上で、目を今現在の世界へと向け、今なお世界の至る所で戦争や紛争が続いている現実をお話ししました。
実は、第二次世界大戦が終わってから現在まで、一度も戦争をしていない国は世界中でたったの8カ国しかありません。
私たちの国「日本」はその数少ない1つですが、だからといって決して人ごとではなく、未来永劫安全だとは言い切れません。
🤝 第3次世界大戦を起こさないために、私たちができること
「恐ろしい戦争を二度と引き起こさないために、今、小学生の私たちにできることは何だろう?」 校長先生から、嘉手納っ子のみんなへ2つの大切な行動を提案しました。
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過去の歴史を正しく学び、しっかりと考え続けること
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目の前の友達の意見をきちんと聞き、話し合って解決すること
戦争は、小さなすれ違いや自分の意見の押し付けから始まります。だからこそ、学校で友達と「話し合う」という行動そのものが、実は平和な未来を創る第一歩なのです。
💖 「へいわ」って、どんなこと?
最後に、身近にあるたくさんの「当たり前な幸せ」について考えました。
みんなが笑顔でいること
けんかをしないで、話し合えること
毎日、美味しいごはんが食べられること
安心して学校へ行けること、勉強ができること
この当たり前の日常こそが、何にも代えがたい「平和」そのものです。 嘉手納っ子の皆さん、この6月は「自分にとっての平和とは何か?」を、ぜひたくさん考えて、周りの人とお話ししてみてくださいね。

